稲妻に打たれまつた

先日　子供達と一緒に　おうちのTVで映画を観ておりましたところ・・

Aliceはとある俳優さんから目が離せなくなってしまいました

こんな気持ち　何年ぶりかしら・・

気がつくとお嬢も　「カッコイイ」　と言っていて

映画が終わると　坊主までが　「あのオールバックのおっちゃんヤバイ」　と

そうなのです　主役のかつての二枚目俳優なんぞには目もくれず

３人が３人とも　彼に熱い視線を注いでいたとは・・

中でもAliceは重傷で・・

もうすっかり頭の中は彼でいっぱい

とうとう　ずっとAliceの携帯の待受だった　茶々を降板させてしまう程

もう　彼しか見えてないかの様ですわ　（きゃー唐沢様ごめんなさ～い）

それはもう我慢出来ずに　ダグにも待受を見せて自慢しました

「ほら見て　この人めっちゃカッコイイでしょう」

「ふ～ん　それが若さを保つ秘訣なのかもなぁ」

あらま　ダグちゃ～ん　もしかしてそれってAliceのこと

若いって言ってくれてるわけ？

もしくは　嫌味だったりするのかな？

何だっていいわ　Alice　出会ってしまったんです

ひっさびさに夢中になれるお方に・・　うふ

病院の鳥

６月１１日（月）　Aliceは休みで・・

休みだけど　坊主のお弁当作りに６時半には起きないと・・

眠い　あれ？　普段なら６時には起きてるダグが布団にいる・・

「（まさか）　ダグも休み？」　「うん」　

ダグが休みで　特に出かける事もなく家にいると言い

お嬢は　プー太郎最後の日・・

数日前から風邪をこじらしたらしいダグは　珍しく寝て過ごした

夕方　お嬢と２人で職場スーパーへ・・

Aliceが用事をすませてる間に　お嬢は

いつもAliceがY子を待つ受付出た所で　Y子を待ち伏せ・・

Aliceが戻って来たら　Y子とお嬢はまるで母娘の様に

グリーンゲーブルズでお買物中・・　おいおい


もっと夕方

ダグの車で　お嬢が健康診断受けた病院へ診断書をもらいに・・

結構時間がかかって　Aliceは病院の近所をお散歩・・

病院の飼い鳥？発見！

パッと見　きじかと思った　よく見たら鶏だった


そんなわけで

お嬢　今日（６月１２日）初出勤！

９時ー６時のはずが　７時近くまでかかったそうで・・

ちょっと不満そう　おまけに宿題まで持ち帰った・・

でも企画部に配属だそうで・・　

ゆくゆくはデザインもさせてもらえるんだって

ちょっと羨ましいなぁ

好きな事に向かって　辛抱も我慢も忍耐も・・　あれ？耐えてばっか？

まぁ　頑張ってもらいましょう





　

Rちゃんのリクエスト

Rちゃんは　剣道部の先輩の妹であり　坊主の後輩にあたる女の子らしい

クラブの話題には度々登場する少女だが　Aliceは実物を見た事ないの・・

「Rが唯を描いて欲しいって言うから・・」　とまたまたけいおん！らしい

Aliceはけいおん！を全く知らないのだけど

職場までの道に楽器店が１軒あって、確か表のウィンドーに

ポスターが貼ってあったなぁ

明日出勤する時見てみよっと・・

喜べ！

やったぁ！　お嬢が免許証もらって帰って来たよ＾＾

Aliceは昨日から　我武者羅に仕事して

９日仕上げの依頼分まで　仕上げまくって　急遽我儘言って　連休もらった～！

最近とんと御無沙汰してたラッキーな事　ミニロト末等当たった～（ショボいな）


夕方　空が綺麗だった＾＾





　

霊験あらたか

丸い？背中は　久々登場のリキの背中だ・・

４日（月）の休みに　会いに行って来たの

頼まれてたモンプチ届けに・・

彼は元々野良猫だから　お外が恋しいのだろうけど

出て行ったら帰って来なかったりするから　ダメだよ


実は今夜は起きている

あれ？　いや　珍しく行き倒れ寝せずにここに座ってる

ここずっと　疲れ果て床で眠り　明け方目覚め

坊主の弁当を作ってのち

１０分程でシャワーを浴びて　ふるえながら服を着て

慌てて出勤なんて日々を送ってたのが

今夜は（もう午前３時だけど）目が冴えて　どちらかと言うと眠くない


昨日帰りに　いつもの様にY子と神社へ寄った時

Aliceは特別に　Y子のお願い事を祈った

夜　Y子からまさかのメールが来て　文字通りAliceの祈りは

聞き入れられた事を知ったのだ

もしかすると　自分のお願いより

誰かの為のお願い事をした時の方が　奇跡の様に劇的に

叶えて下さるのではないかと　そんな風に思ってしまうくらい

だから　今日からは　ますます

「チーフが１日も早く元気になって　復活できます様に」って

お祈りしよう

あと　お嬢の免許が早く取れます様に・・

坊主の受験がうまくいきます様に・・

お嬢がちゃんと　お仕事頑張れます様に・・


あ～願い事がいっぱい過ぎるぅ

欲張り過ぎるのは　よくないね　もう眠ろう

そうそう　だから　その霊験あらたかさに興奮してしまって

眠れなくなってるって話・・

でも　きっと布団に入ったら　５秒で眠れるに違いない

朝かもだけど　みなさま　お休みなさいませ。

木枠の影

その人は昔勤めていた店で黙々とキャンバスを張ったり

重い荷物をガンガン運んだりと

無愛想なまでに言葉少なで　普通にコミュニケーション取り辛い人だった

Aliceが退職して　結婚して

いつからか　１年に１度くらい　いつも突然さしたる理由もなく

その人から電話がかかって来るようになって

まぁ　個展の案内などを送ってくれるので

お嬢が小さい頃から　抱っこして観に行ったりしてた

去年頃からか　彼の電話の内容が変化して来た

「家が近いから　今からお茶でも・・」　とか

いやいや　決して近くないと言うか　お茶飲む距離じゃないし

つい先日もかかって来て

「今作品が完成したので見せたい」　って

「これから買物行って　夕飯の支度して・・時間ないし・・」

「出来たてのほやほやなんですよ」

「そう言われても・・　次回の個展で見せてもらいますよ」

何でそんなに会いたがるんだろ・・

お嬢は　「その人　死期が近いとか・・」　なんて怖い事言うし

今日また　個展の案内が届いた

う～ん　行くべきか・・

ギャラリーにはあまりいないって言ってたけど　どうなんだろ

目が小さかったって・・

中間試験とインターハイで　忙しかったらしい・・

久しぶりに絵を描いたとか・・

言い訳してるのはAliceです

本人は満足してて　ただちょっと目が小さくなったって

あとから目だけ直したら　輪郭も違ってくるから面倒だって

なんとなく　可愛くないまま仕上がり扱いにされちゃった

こんなもの？