雨なんだけど‥

ゆうべ遅くからずっと降っていて‥

朝からは本気で強い風を伴ってバチバチ窓を叩いて降ってる

雨音が途切れる事なく聞こえる中

店内放送の機械が壊れたのか修理中‥

何故かいつも修理の最中は普段と違う音楽が流れる

今日はずっとカーペンターズなのだ‥

これはある意味仕事しづらい‥

だって‥ 何て言うか‥ 郷愁に浸り過ぎてしまうのよ‥


さっき売場の様子を聞きかじったら

あるライン以上の年齢層のお客様の多い当店では

皆さん口ずさんでおられるとか‥

ただ衣料品フロアだといい感じ～なカーペンターズも

食品フロアではミスマッチなのだとか


あ‥ そう言ってたら直ったのか通常に戻ったみたい

じゃぁAliceさんはジャンヌでも聴きましょ

男 剣道部萌え

中学三年間　剣道部だったけど・・

１年の時はやんわり　２年の時はぬるく　

３年の時は・・　バリバリ熱血女剣士に鍛えられてヘトヘト

高校へ入ったら　あっさりやめてしまった・・

高校でも剣道やってたら　S木ちゃんとこ行かんなん

なんの恐怖だ？

でも結局　再び飛び込んでしまった剣道の世界

そう　君は剣道をしている方が断然いいと思う　by Alice

坊主の通う高校には　留年生やらやんちゃ君が沢山いて

様々な豊かな個性に触れる事が出来　社会勉強になる様で

以前は相手の見た目が凶暴そうなだけで怯えていた坊主が

いつの間にか　楽しそうに彼らを友達と呼び　

剣道の強い　年上の同級生などには畏敬の念を抱く

剣道を再開して　初めて坊主は強くなりたいと思ったそうで

以前はいったいどんな気持ちでやってたものやら・・

もうすっかりそんな気なくなってるのかと思ってた昇段も

３段は取る気でいるらしいと知って　Alice喜ぶ＾＾

はじめは　大会に出るための頭数入部だったのが

どこで眠れる魂に火がついたのか　春休みも土日もとにかく毎日剣道

おかげで　Aliceは毎日欠かさず胴衣を洗う

冬の間　乾きにくくて苦労した胴衣

今日はお天気が良くて　陽射しもあって暖かでよく乾いて嬉しい＾＾

最近では本人がマジやばいと言うほどの力コブが出来る

特に左腕　そして実際にダグなんかの数十倍力持ちなのだ！！

と言ってもAliceが重宝するのは　

重くなってしまったお買物袋の運搬と

固くて開かない蓋の類　　彼は快くいとも簡単に開けてくれる

小さい頃から　暴力は振るわないし　基本優しい

ある意味　こんなにいい子なのに・・

何故か萌え系なんだなぁこれが

Aliceにはよくわからないし　どのくらい深みにはまってるのかも

見当がつかなくて　さっぱりなんだけど

こんなTシャツを洗濯カゴに入れておかれると　一瞬戸惑う

が、しかし　彼にはなりたい職業がはっきりとあって

つい最近行きたい大学のオーキャンへ行って来た彼は

楽しかったと目を輝かせていたし

Aliceは　彼を成長させているのは　剣道だと思ってる

剣道を通して　彼の曽祖父が導いてくれているのかも知れない

とさえ思う今日この頃なのでありまする

Come posso dire?

外が寒かった

部屋に入っても　なにか落ち着かない・・

『熱い飲み物でも入れましょうか？』

口に出して言ってみた

耳から入って来たその言葉は　予想以上に元気をくれた

『是非　お願いします』

そう言うとコンロへ駆け寄った

バニラとレモンをブレンドしたイタリアンな気分でティータイムだそうな

じゃぁ　『Si, per favore.』　ってか？


とにかく　あれからずっと憂鬱

Cosa significa?　ですよまったく・・

１日雨でした

ゆうべ遅くに　お嬢が言った

『明日　旅行に行くから・・』

ついこの前行ったとこやん・・

『また急やねぇ・・』

『お母さんになかなか会えへんかったし　言うの忘れてた』

『あんた朝は寝てるし　滅多に家にいてへんしなぁ』

お嬢は自由でいいなぁ

Aliceの２０歳の頃って　どんなだったかなぁ

少なくとも　お嬢の両親より何十倍も口うるさい親の元

日々の門限も厳しくて　

携帯なんかもなかったから　かなり不自由だった気がする・・

お嬢が旅行でいないんなら

Aliceも何らかのお楽しみを・・

まず坊主の夕飯は　本人の希望により　マクドディナー

夕方２人で買い出しに行った＾＾

ダグはもとより夕飯はあってもなくてもいい人なので

『今夜は作らないよ』　ってメールしておしまい

Aliceは家にあるもの　あれこれつまんで済ませた

夜　夕飯の支度がいらないのならと　先にお風呂へゆき

すっかり寝る用意も整ったところで　ちょいとばかりPCで遊んで

お友達宛てに書きかけてたメールの続きを書こうかなぁ

なんて考えつつ　わぁ　まだ１０時台なんだなぁって

心が喜ぶのを楽しむひととき

苦手な雨は未だに　勢いよく降ってる音がしてるけど・・

家の中で聞いてる分には　それほど嫌じゃない


そうだ！　この前ダグが買ったって言ってたアイス食べちゃお＾＾

まともな冷蔵庫があるって　素敵だなぁ

なんだかなぁ

ただ平常通りの日々の中に　ほんの少し心躍る何かがあれば・・

とても幸せだなって思える

大切なのは　その小さな幸せに気付ける自分なのだ

いまないものを欲しがって嘆くのではなくて

いまあるものの有り難さを知ること　それに気付くこと

その喜びを噛み締めることの出来る自分でいること

今日も平和に何事もなく過ぎたことを　心から喜べるわたしでありたい

損した

ダグが送別会で　いなかったから

普段遠慮して見ないようなドラマを見てみたいなと思いついたのが

間違いのはじまりだったのか・・

あ～　わたしの２時間を返してぇ

つまんなかったよぉ

忘れないでね

３月１７日（土）　３度め４人の宴でした


袋の口を紐で縛って　薄いピンクのハートのついた小さな木製ピンチで

メッセージをとめて　プレゼントしました

『忘れないでね』　その一言が精一杯

出会いは別れのはじまり・・

出会いの数だけお別れが待っているなんて虚しい限りですね

彼が転勤してしまわれる事を　Aliceなんかより数十倍数百倍悲しく

寂しく不安に感じているお友達の心中を思うと　胸が張り裂けそうです

同時に　忘れかけていたAliceの中の記憶も鮮やかに呼び覚まされて

『転勤なんてなければいいのに・・』　虚しい心の叫び・・

また　会えますよね＾＾

みんなが元気で頑張っていれば　また会って

美味しいもの食べる事も可能です



Aliceもいつか　笑って再会出来る日が来るって　信じて

元気でいようって思うから・・

どうか　元気でいて欲しいな

うっとり・・

どうよ・・　

キレイでしょ！？

うっとりしちゃうわね

これで文房具なんだからぁん

当麻が使ってたのを知ってますますお気に入りになっちゃった