やたら関節鳴ると思ったら

　整形外科の診断書

お嬢がここ３日程、整形外科に通っていたが
今日、遂に診断書なるものをもらってきて、明日からの体育の免罪符を手にした

手の痛みよりも、急激に足の痛みを訴えて整形外科に行ったお嬢・・
２日めには簡易ギプスのようなものを作ってもらって左足だけ靴をはけない生活を
始めた・・　お嬢が廊下を歩いて来る音はまるでフック船長のよう

先生は紹介状を書くから夏休みにでも専門の医師に診てもらえと仰ってるそうなのだが
私は一度も整形外科に付き添ってないので　キョトン　どこか他人事
何かそんな大層なコトになってるの？みたいな・・　無責任な親だこと・・

しかし、診断書の内容には笑う
『傷病名：左足関節捻挫
　　　　　　全身の関節がやわらかく　激しい運動は耐えられないと思います
　　　　　　安全な運動のみを行うようにしてあげて下さい。』

この診断書をもらう前に、果たしてそんなんで単位もらえるのか？
先生に確認したんだと・・　大丈夫なんだって　ふ～ん

覚書き

昨日・・６月２１日の夕方東の空にある形状をした雲を見ました。
それは先日テレビで見た地震の起きる１週間ほど前に現れるという
さざなみのような形の雲・・なのでした。

きっと何でもない事を祈りつつ
ただもしあれがそんな雲なのだったら、メモしておかなくっちゃと
書き留めておきます。

でも書きながらめっちゃ怖いです。

誰かの贈り物 Ⅱ

　白い花のあとには丸い実

今日はせっかくのお休みなのに雨・・
梅雨に入ってからあんまり降ってなかったのに、何も休みの日に降ってくれなくても

手入れのしてない庭は悲惨なことになってます。
山で拾ったどんぐりを庭に蒔いておいたら、もう２階の屋根も越す勢いで・・
あれはくぬぎというやつか・・　そのうち庭にクワガタムシが来てくれるかな？

生えたいものが生えたいように生えている庭で
誰かの贈り物の木には今年もたくさんの実がなっています
食べられないのかしら？

新説 『餅の作り方』

ゆうべいつも通りご飯を炊いたのに
夕飯に坊主をどんなに起こしても起きなくて・・ご飯が余った
朝お弁当二つ分のためにご飯が炊けるようにタイマー仕掛けて寝るんだけど
残ったご飯がもったいないから、朝チンしておにぎりにしてお弁当のご飯にしちゃおうと
朝のご飯は炊かなかった

今朝、お嬢のお弁当を作り３人分の水筒にお茶を入れ
自分のお弁当にはおかずを詰めて・・みんなを送り出した後、自分のおにぎりのための
ご飯をチンして・・あれしてこれして　いつものように時間ギリギリ飛び出して・・

更衣室辺りで気が付いた！　“あっ！ご飯電子レンジの中に置いてきた！”
ゲ～！！ってことは今日のお昼はおかずだけ～・・おにぎりは～？　忘れた・・
（ガーン、昼休憩３０分じゃ１階の売り場まで行ってレジ並んでおにぎり買ってたら
４階の食堂行ってご飯食べる時間はなくなるので・・ずばり炭水化物抜きのランチなのでした）

で、本日の夕飯どき、ご飯は少なめに炊いて、家族には炊きたてを食べていただいて
私は朝忘れてしまった電子レンジの中のご飯をいただこうと、またチンして食べました！

するとどうでしょう！！
その食感はまさに“もち”なのでした！これ美味しいかも・・

新説『もちの作り方』
昨日の夜に炊いたご飯を、翌朝電子レンジでチンしたまま
その日の夜まで放置し、再びチンする
コレほんと！

梅雨入り

　アジサイ　墨田の花火

気象庁が『近畿地方も今日梅雨入りしたとみられる』と発表したのだとか・・
『とみられる』って何だ？自信なさげ・・？

これから雨の日が多くなるんだなぁ・・
あんまりうれしくない・・　でも降るときに降っとかないとダメなんですよね　我慢我慢

『墨田の花火』はおばあちゃんの庭に今ちょうど咲いています。
小さい頃、アジサイはあんまり好きじゃなかったんだけど
段々とアジサイっていろんな種類があるんだってことを知るうちに嫌いじゃないように
なってきました。
中でも『墨田の花火』は好きなアジサイです！

嬉しい出来事！

　お気に入りのニワトリさん

仕事帰り、食品フロアで買い物をしていると、どこかで見た人が・・
はじめその見覚えのある容姿が誰のものかを思い出すのに数十秒かかった

“あっ！かずちゃんだ！”そう思った次の瞬間やっぱり違うかな？
自信がなかった、何しろ２０年以上会っていないのだから・・
『やっぱり間違いなくかずちゃんだ！』　『でもちょっと違う気もする』
『だいたいこの辺りで食品を買ってるはずがない･･』　『でも実家は近いんだし
有り得なくはないだろう』　何度も何度も頭の中で議論を戦わせながら
その人の後をしばらくついて歩いた・・　傍から見ればさぞ不審な人物に見えた
ことだろう・・　

中学高校と仲良くしてもらってた、“してもらってた”と書くのは
おつむのできに格差があったから・・かずちゃんは凄く賢い人だったから
できの悪い私は、凄く賢いのに対等に仲良くしてくれるかずちゃんが大好きだった！

そのかずちゃんらしき人は手帖を片手にフロアをあっちへこっちへ行ったり来たり・・
私がついて回ってるのにもまったく気付かない
やっぱり違うのかな・・でももし本物だったら、ここで声をかけなかったことを
心底後悔するだろうと思った、でも何て声をかければいい？
『すみません、実は私の知っている人にとても似ていらっしゃるのですが・・
人違いでしょうか？』　そう言うつもりで　『すみません！』　と思い切って声をかけたら
振り返るなり　『あら～！！』　と満面の笑みを浮かべて感激してくれた！
間違いなくかずちゃんだった！
長いこと小学校の先生をしているかずちゃんは、昔より快活に話した！
学校と同じくらい塾に行ってた頃より明るく見えた！
でも、かずちゃんそのもの！ちっとも変わってなくて・・
あ～思い切って声をかけて良かった～！って自分の勇気を誉めてあげました！

寝違えた・・

朝、居間の畳の上で目が覚めた
体を起こそうとした時背中の痛みに気付いた
背中の左寄りに縦に１本鉄骨が通っているような感覚・・
何とか起き上がったが、首は上下左右どっちにも回らない
左腕は伸ばせない上がらない歩く振動さえ背中に響く有様・・
寝違えた・・
珍しいことではないがしばらくやってなかったのに・・
畳で寝たからではない
私は月に５日布団で寝れば良い方だというくらい、普段はそこいらで寝ているので
畳は板張りの床より柔らかいくらいだから・・
なぜ寝違えたのかなんてわかりようもないが　ひょっとすると疲れかな？
疲れた体をきちんと処置せずに寝てしまったから？