送別

８日（日）　T島ちゃんの送別会でした

入社以来ずっと一緒だったし

一緒にお仕事した感の大きい存在だったし

男前だったし　（勿論チャーミングな女性でしたよ＾＾）

T島ちゃんいない店　ちょっと考えられないってくらい

寂しい


でもきっと　明日ってまるで何事もなかったかの様に

これまでと何ら変わる事なく　普通に始まって過ぎて行くの

ぽっかり空いてるはずの大きな穴に

みんな気付かないふりで　日常をやり過ごして行くのね

これまでもそうだったように・・

Buona fortuna！

何かが　変・・

変なのかさえもわからない　ような　どうでもいいような

いったい何がどうなってしまったのか・・

今朝も食品レジのTさんから　　『何かいい事あったんですか？』

って聞かれた　何で？　どっちかって言うと落ち込んでるんだけど・・

『おかしいなぁ　あたしって悲しい時ほど笑顔になるのかな？』

『え？　何かある意味凄いですね』　　　『そう？』

本能なのかもね　ある種の防衛本能

暗い顔してたら　どんどん落ち込んでしまうから

あえて笑ってみる　これが案外笑えるもんで・・

無理して笑ってるうちに　本当の笑顔になっちゃってる事もあるかも


一昨日　すっごい虹を見たの

週に１度行くか行かないかの　一駅北のスーパーへ買い物に行って

戻って来て　いつものスーパーの北入口から店内へ入ろうとして

東の空に凄い虹がかかってる事に気がついたの

Aliceこれまで生きて来て見た虹の中で最も美しくクッキリしてて

大きかった　しかも半円全部見えるベストポジションに偶然居合わせた

写メろうとしたら　携帯の電池切れで１枚も撮れなかったの

そこはメッチャ悔しいってジダンダ踏みたくなるくらいだったけど

まったく見えなかった　（虹が出てた事さえ知らずに過ぎた）

人達より　ずっとずっとラッキーだったわけで

写メ撮れなかった事を嘆くのか、　見る事が出来た事に感激するのか

何だって考え方ひとつなんだなぁって・・

どうせなら　出来なかった事をくよくよ悔やんで生きるよりも

出来た（叶った、達成出来た）事を　どんなに小さくても

大きく喜べた方が　人生お得感があるよねって・・

そんな小さな平和の積み重ねが　幸せってものなのかしらって

あれ？　何か予想外に小さくまとまってしまったわ



だからね・・

叶わなかった何かを嘆くより

出会えた事や　かけがえのない時間を共有出来た事を

何より幸せに思う方が　ずっと豊かでいいなって

今また　つまらない何かで　大切な想い出までも

傷つけてしまいたくないから

もう　そっとしておいて欲しいの

救世サラダ

３種のきのことハーブチキンのコブサラダ　だったかな？

これが　Ａｌｉｃｅを救ってくれたの

これを食べるきっかけを作ってくれたのはＴ城さんだったわけだけどね

先日　突然親しくなった彼女から

２６日（月）の仕事中メールが来たの　（返信だったのかな？）

「お茶しない？」

何か凄く嬉しくて　仕事が終わってから待ち合わせてベビフェに行ったの

この間は　いっぱいお話聞かせてもらったから

今回はいっぱい話を聞いてもらったよ

実は　ここ１週間くらい　多分ストレスのせいで　味覚がなくなってたの

食欲の秋だと言うのに　何も食べたくならない

食べても味がしない　食べたらムカムカする

そして超お便秘のＡｌｉｃｅがなんと下痢になり

食べてないから出すものがなくて　もう・・・　みたいな・・


原因は　わかってたかも知れなくて・・

でもこんな事初めてで

いつだったか　食べ友が言った

「人間　美味しいと思えるうちは大丈夫なんですよ」　って言葉

思い出して不安になったくらい

体重なんか楽々４ｋｇ減　そこは嬉しかったけど

でもなんかヤバイ気がしてた

それが　このサラダを食べた瞬間　「美味しい」って

それはもう感動だったよ！　味がする　しかも美味しい＾＾

思わず　ほうじ茶ジェラートまで食べちゃった＾＾


味覚復活　ちょっとホッとしたＡｌｉｃｅでした

命

文化祭の日見たのが最初で最後になっっちゃったの？

坊主も言ってた

金曜日笑ってたのに・・

土曜日の夕方に突然逝ってしまった

坊主は中学卒業後　既に２人のクラスメイトを失った

去年は小学校からずっと一緒　中学３年間クラブも一緒だった友達が

持病の発作であっけなく逝ってしまい

今年は同じクラスで文化祭や体育祭に向けて一緒に頑張ってた仲間を

バイクが一瞬にして奪って行った


彼はとても面白い人だったと

これから学校の楽しさが減ると　坊主はがっかり

担任の先生も　出欠を取っていると　

ふっと彼がふざけて入って来る様だなと呟かれたと・・

失ったものの大きさを感じる瞬間


お通夜で　彼女がめっちゃ泣いてたって

彼女の想い・・　Ａｌｉceももらい泣き・・

１７年間も育てた息子を　一瞬にして失くしてしまう親の悲しみ


「坊主　死んだら許さんからな！」　

「わかってるわ」

彼の死は　坊主に沢山の事を残してくれたように思った


ご冥福をお祈りします

忘れてしまふ

　　初めて降りた・・

せめて５月中に書こうと思っていたのに　ちょっと邪魔が・・

いえ　機会を逸しておりました

５月１８日　Aliceの実家の方の　本家の伯母が亡くなりました

その駅は　１９日の夕暮　お通夜に行くために降り立ったのです

彼女は　Aliceのたった一人の従兄だった人の母にあたる人です

従兄の父は　Aliceには婿養子を・・って言ってました

でもAliceが結婚する前に死んじゃったから

Aliceはお嫁に出て来ちゃった＾＾

まぁ本家には従兄がいたし　安心してたのに・・

もう４年になるのかな・・　その従兄も死んじゃったし

ちょっと変わり者だけど　息子を残して逝ってくれたからいいかって

思ってたら　とうとう　伯母が亡くなっっちゃった

出来のいい自慢の一人息子だった従兄を　この伯母は溺愛してたし

息子が先に逝ってしまうなんて　きっとあの伯母には耐えられない事

だったと思うのだけど　神仏のはからいなのか

あの時伯母はもうそれが誰の葬儀なのかさえ理解していなかったから

誰もがそれを幸いと感じてた

やっと天国で最愛の息子と再会出来るね　って言ったら

誰かが　あんまり永く待たせると　先に逝った魂はもう生まれ変わった後で

会えない事があるそうだよって言ったので

それはまずいだろうって焦ったけど　４年くらいなら　きっとまだいるよね

お兄ちゃん　伯母さんをよろしく　天国案内してあげてよね

先立った不孝の穴埋めにいまから親孝行してあげて下さい

浮き沈み・・

朝から返信来ない・・

そんな些細な事に沈む　ちっぽけな自分

「まことしやか　Aliceさんとずっと一緒」

ゆうべまことしやかが　ノートに書いてくれてたコメントに

さっき　気付いて・・

心に小さな花が咲く

ちっぽけな喜び

人間なんて　ララーラーララララーラー



仕事行って来ます

今日は明日と振替えて　出勤！

雨だー！！！
 

何も言わざる

　　デスクの上です

Ｙ子がＡｌｉｃｅのために　おうちから持って来てくれたのです

ピンクのお猿さん　お尻には赤いハートがついてるの

チーフの代わりのお猿さんは　結局見つけられなくて

宙ぶらりんに寂しいＡｌｉceの心の隙間にと・・

嬉しいね