ホタルを観に行った話

６月８日（土）

ひょんなことから突然ホタル観賞に行った

宇治市の植物園に　ほんとにホタルが飛んでたの

久しぶりに実家の両親と３人で・・ふらっと行って

軽く食事までして帰って来たの

いま考えると　夢だったかしらと思えるような時間だった


Aliceは　何とか元気に生きてます

日々　年齢を感じる事しばしば

いろいろ思うね

そう　最近こうして　ここへ来てぼんやりもの想いにふける事減ってしまって

心の整理がついてないのか

ずっと転がり落ちてる気がしてる


そうそう、ホタルは撮影禁止だったんだよ

画像はカメラOKなエリアで　ホタルのいる場所はこけそうなくらい

薄暗くて足元が見えなくてちょっと危ない感じだったの

あぁ　彼氏と行きたかったなぁって　感想(笑)

１６日までだったから　もう１回行きたかったんだけど

実現しなかった

来年行こ！

恋しいよ

とっても最近　行った場所なんだけど

いま　一番恋しい場所かも・・

去年の秋頃から　特に親しくしてもらってる　N村ちゃんに

連れてもらった　バルマルってスペイン料理店


２月１日　お互いの共通の休みを利用して

祇園を抜けて清水寺　（N村ちゃんのお目当ては地主神社だったんだけど）　行って

あちこちぶらぶらしたあと　夜はバルマルでお食事したの

何か久々楽しい休日だった

バルマルで飲んだサングリアが忘れられなくて・・

今度作ってみようと企んでいる

美味しく出来たらいいなぁ

恒例

毎年　この鯛の塩焼きを写メってる気がする

うちの家族は元旦にAliceの実家で食べるこの鯛を

それはそれは楽しみにしているからだ

錦で仕入れた鯛を母が焼いてくれる素朴なご馳走

はまぐりのお吸い物と　車海老の塩焼き

勿論　数の子　棒だら　いくらにおなます　たたき牛蒡にくわいお煮しめ

Aliceは　な～んにもしないで　毎年数々の手作りおせちを頂く

そして　何ひとつ伝授してもらってないから

両親が今の様に元気でいられなくなったら

そのすべてはもう食べられなくなるだろう

いいのかなぁ　それで・・

ゆうべもAliceは言った

『毎年同じ事が出来る事　それって一番の幸せなんだよ』

母は大きくうなずいて　『ほんまにそやで』　と言った

昨日の父は

特に　Aliceとダグが叔母とリキを祇園まで送り届けて戻った頃には

すっかり酔いがまわった様子で　口数が増えていた

ただ　酔うとたいてい文句ばかり言う　あまり歓迎されない酒飲みだった父が

ゆうべは　珍しく　ご機嫌で

Aliceがお歳暮に贈った　賀茂鶴を美味い美味いと何度も褒めながら

手土産に持って行ったワインも　すっかり空けてしまって

ちょっと飲み過ぎ感たっぷりに　それでも　今日は楽しかった　ありがとうと

何度も嬉しそうに言う父は

Aliceがいままでに見た事のない姿だったのだ

帰りに車の中でダグが言った

『あんなお父さん珍しいね』　

『うん　Aliceもそう思った』

嬉しそうだった父を見て　何だか不安になるなんて変なんだけど

父が一番喜んでいたのは　お嬢との会話で得た孫の成長感だったようで

今までに感じた事のない喜びに接したせいだろうと思う事にした

幼馴染からの年賀状に　『お互い歳とったなぁ』　って書いてあったけど

自分たちが歳とった分　親も深刻に老いている事を認めざるを得ないわけで

ただ父は言った

『兄弟でまともやったんは俺だけや』

この時　母もAliceも　まともだったのは一番上のお兄さんでしょって・・

でも　５人兄弟のうち　孫の顔を見る事が出来たのは

確かに父だけなので　母の助けがあったればこそだと思うけど

まぁ　５人の中で一番幸せに歳を重ねている人なのかもねって思えた

ゆうべ　『楽しかった　ありがとう』　と何度も口にした父は

きっと急にそんな事を思ったんだね

飲んべいで　何度も虎箱のお世話になった武勇伝など語りながら

結構無茶苦茶生きて来たけど俺にはお前らがいるんだと言ってくれてる様で

嬉しかった

親孝行らしい事　なーんも出来てない後ろめたさの中で

『俺にはお前らがいるんだ』　と　それを嬉しく思ってくれている事を知って

Aliceは　それを喜ぶ事で　言いようのない不安を掻き消した


おじいちゃん　今年もよろしくね＾＾

出逢い

いくつもの偶然が重なり　導かれたとしか思えない

９月に入った頃から　精神的に不安を感じ始めていた

常に心がザワザワして　度々思いつめた・・


お嬢の職場で　図案を描ける人を探していると聞いて

一人の友人を紹介した

彼女も特に図案を描いたりした事があったわけではないのだが

彼女なら期待に添えるのではないかという確信があった上に

失業中で丁度良かったから・・　お互いにとてもいい話だったわけで、

連絡を取ったのは　どのくらい振りだったろうか

先日会えるのではないかと期待した　共通の友達のお母さんのお通夜では

微妙に時間帯がずれて会えなかったので　懐かしい話に花が咲いた

９月の終わりに何度か会う機会を得て　Aliceが現在の職に就く前には

何度か一緒に行った　石展の話題になった

折しもその時期で　家には案内のはがきが届いていたから

すっかり盛り上がって　Aliceは休みを振り替えて日を合わせて

また一緒に行く事になった

彼女は彼女の次男坊と　Aliceは坊主（うちの長男）を伴って４人で行った

毎年はがきは来ていたのに　１０月の体育の日を含んだ３連休

普通に休みではないAliceはすっかり行かなくなってて　もう５年かな？

ある時点から　呼ばれているなって気が付いた

石が呼んでる　Aliceの心のSOSを受けて　

安らぎをあげるから　早く逢いにおいでって　呼んでくれてるって

あえて石のパワーなど意識せずに直感だけで探そうと決めて会場へ

９時半から外へ並んで　プレゼントは藍晶石だった

ギリギリ２００名様に入れたのか　Aliceの後ろ数名で終わったみたいだった

坊主が友達にプレゼントするブレスを探していたので一緒に選んだり

Aliceも　Y子の誕生日が近いからと　彼女をイメージして探したり

１１時からの工作イベントにも参加してたら　午前中はあっと言う間に過ぎて

石を決めずに探してるからなかなか出逢えないのかなぁって

少し焦り始めた頃　目の覚める様な鮮やかな赤のカーネリアンが目に

飛び込んで来た！

好きな石で　勝手に守護石だと思い込んでるカーネリアンだしと手に取った

その向こうに　あったのだ！　Aliceを呼んでいる石のブレスレットが・・

手に持ったカーネリアンを置いて　Aliceを呼ぶ石に手を伸ばした

やっと逢えた❤　Alice的にはあまり見た事のない石だった

“ブラウンムーンストーン”　と書いてあった

少し予算オーバーだったんだけど　値段なんて気にならなかった

私はこれを自分の手にしなければならないって思えたから

隣で　アメジストのブレスに魅入られてる坊主がいた

坊主も出逢ってしまったな！？

Aliceは嬉しくて　坊主が離れた隙に　そのアメジストも一緒にお会計！


とにかく　おかげで落ち着いた

ムーンストーンだから　きっと正しく導いてくれる気がする

何より　ザワザワがなくなった

ほっとした






　

ハミハミ

ギニアエボシドリのまりもちゃんは　超癒し系

何故かとっても人に馴れていて

みんなが通る場所に　草餅のようにいて

近くに来ると遊んでくれるの

指をくちばしの前まで持って行くと

優しくハミハミしてくれるの

もうたまら～ん　可愛いの

また会いたいよう

うちの家族全員すっかり　まりもちゃん恋しやだし～

会いたい　会いたい　会いたい　会いたい

願っていれば　願いっていつか叶うよね

まりもちゃんに　また近いうちに合えます様に

ほんわか

心がほんわかしています

仕事の帰り　実家の母が店まで来てくれたので

フードコートでお喋りしてたら

小学校時代の同級生の男の子が　（幼稚園も一緒だったかな？）

同じ様にご実家のお母さんと２人でお茶を飲みにやって来て

隣のテーブルに・・

A「おや　お久しぶり＾＾」

H「やぁ！」

A「また大きくなったんじゃないの？」

H「うん　この肉あげるよ」

A「好きな所へ付けられるんならもらうけど　いらない」

何十年も経ってるのに　普通に冗談が言い合えるんだなぁって

驚き

H君のお母さんは　毎日の様に買物に来て下さっているので

よく会うんだけど　H君はたま～に　休みの日に

お母さんとお買物に・・

小学校の時から冗談ばっかり言って遊んでた相手で・・

お互い変わらんなぁと苦笑い

ちょうど両家の親子で　学校のレクリエーションの下見に

某お寺に行った事があったなぁ

４人とも元気で幸せな事だなぁって　（頭の中で思ったの）

どっぷりタイムスリップしながら　大いに笑い合った

母と息子でお買物　息子はどんなにおっさんになっても

可愛いんだろうなって思って

A「あたし　息子育ててるからわかったんだけど・・

　息子って可愛いね！お母さんH君が可愛いでしょ！？」

って言ったら

「ほんとに　可愛いねぇ　ちっとも変ってない＾＾」　って

おばさん　あたしが可愛いって言ってる？　違うの違うの・・

H「あはは　適当に話合わしといて＾＾」

A「えへへ＾＾」

実は　会うたびにおばさんは　「可愛いねぇ」　って言ってくれるの

今日は母とAliceにグリーンティをご馳走して下さった＾＾

母が産直セールで買った桃を１つお返ししてくれたよん＾＾

なんだかなぁ　またあの頃に戻ってゆっくりお喋りしたいなぁ

そん時はO子も呼んで・・　わぁ懐かしい・・

ぷにぷに

一昨日も昨日も今日も残業・・

疲れた～

でもね　Y子に会えたからちょっと元気出た＾＾

だって　７日の土曜日以来会ってなかったんだもん

９日の感動Aliceちゃんの奇蹟体験についても話出来なくて

それはそれは　溜まってたのさ


お手手を繋いでも眠っているのは　おそらくクン君です

「誰だ　カレンさまだとか言ったのは・・」

いや実際　カレンさまとルーニー君とクン君の区別がつかないAliceです

でも多分　これはクン君なのです

そして　この日のクン君は眠ってしまうと　肉球ぷにぷにしても

すやすや眠っておりまして

Aliceの膝には茶々姫がいて

茶々の寝顔を覗きこむAliceの太陽がそこにありましたのさ

あ～　今思い出しても幸せだったにゃぁ～

だから　頑張れたのです　３日連続の残業も・・


辛いことがあったら　思い出そう

また奇跡が起きることを信じて生きて行こう