心配事

古都ちゃんブログに、もう１週間更新がなくて
alohaさんのブログに『お友達のおうちで、とても悲しいことがありました』って・・

それって古都ちゃんちなのかな？
凄く凄く気になってるんだけど・・
alohaさんのお話ぶりでは、外野が口をはさめる状況ではなさそうなので
ますます不安になるばかり

ただ、古都ちゃんの更新を待つしかないのかな・・

傘の餅

四十九日の法要に　傘の餅を頂いた

丸く平べったい傘の餅の下には、小さな丸い小餅が４９個
副住職が傘の餅に包丁を入れて
傘と胴と両の腕、両の足、杖の部分に切り分け、頭の部分に一つ小餅を置いて
お遍路さんのような姿の餅人形を作られた

『この様ないでたちで旅立たれますが
その時にみなさんの“苦”を一緒に持って行ってくれはるんです
ですから、自分の悪い部分のお餅を頂いて下さい』　と、

お嬢は左の足を・・私はたくさんあった小餅のひとつを頂きました。

昔は４９の小餅は、男性は家の表から、女性は裏から屋根へ投げ上げたのだそうです
屋根へ乗ったお餅はカラスやスズメが食べることで功徳になったのだとか・・
（最近ではその風習はないようで・・カラスやスズメはがっかりしてるかな？）

満中陰

従兄弟の四十九日でした。

今日、夜の８時以降くらいに、ス～ッと人知れず旅立たれるんだとか

実は、むか～し一度だけ見たことがあります
父方の田舎で、民家の軒先をふわふわと、そしてす～っと空の方へ
消えていく姿を・・
お兄ちゃんもあんな風に思い出いっぱいの我が家を少し名残惜しんでから
す～っと天に昇って行ったかな・・

普段は何となくまだ生きてくれてるんじゃないかとか思ってしまってたのが
やっぱり現実だったんだって再認識させられるようで、行きたくないよって
ちょっと思ったりもしたんだけど、
納骨は少し先に・・残された長男の希望だって

いろんなこと、思い出してしまうとたまらなく悲しく（悔しく）なるけど
みんなの思いがお兄ちゃんに届いている気がした

親子二代でお経を読んで下さった住職と副住職が
もともとお兄ちゃんを良く知る人なので　それがとても嬉しいなって思えた

何かもうあっちの世界に行ってしまうのかって思いが寂しいんだけど
なるほど、一区切りという気持ちに自然となった気がする。

ちょいボケ

　Ｍｙ　Ｌｕｎｃｈ

仕事の都合上今週から週に１度の１時までの日を木曜から水曜に変更してもらった。
中学の行事が木曜に多いような気がするので木曜の午後に空き時間を作るべく
選んだ曜日だったんだけど、どうも仕事がうまく回らない・・
せっかく早く帰れる日を設けているのに残業で帰って来れないのでは意味がないので
まだ週半ばよりちょっと前半イメージの水曜にしてみた！
早速今日から水曜は１時まで！だからお昼のお弁当はいらなかったのに・・
朝子供二人のを作っていたらつい、いつもの調子で自分の分まで作ってしまって
仕方がないから帰宅後家で頂く

このおかずばっかりの弁当に色気も何もない白いバクダンみたいなおにぎりを
添えて持っていくんだけど、私には何より楽しみなお弁当♪
それにしても貧相と言うか冷食弁当・手抜き弁当・偏食弁当・・そんな言葉がぴったりな
○都ちゃんのデラックス愛情たっぷり弁当とは月とすっぽんですが・・
悲しいかなこれを毎日美味しいと思って食べてる不経済な貧民です。

あ～それにしても、また超眠いです
ゆうべはうっかり１２時ごろに畳で寝てしまい　３時過ぎに目が覚めてしまったのに
もう寝直さずに、そのまま起きてなんじゃもんじゃやってから仕事に行ったので・・
そりゃ眠いだろうって話です　　夜までもつのか？　　つっとっとっと・・

少年剣士の出来上がり

　ちょっと大きめ？

なんともご大層な出で立ちであることよ

実は一度は学校に入ってる業者さんに注文しておきながら
いざ採寸という日にドタキャンして、いつだったか竹刀を買ったお店に
坊主と二人防具一式買いに行ったの・・

お店が定休日の水曜日（学校が少し早く終わる）に無理矢理押し掛けて採寸してもらって
日曜日に取りに行って来ました。
学校で注文したみんなに遅れまいと急いでもらったから我ままになっちゃった
だのに、お店のご主人は親切で丁寧でとっても良い方
（竹刀を買いに初めて行った時もとっても親切で印象が良かったので、どうしても
こっちで買いたかったのに、手違いというか成り行きというかで学校へ注文してしまって
でもキャンセル間に合って良かった～）

いろいろあったけど無事に防具一式、道衣に袴、竹刀袋、防具袋すべて揃いました！
〆てお値段　６１，４００円也（かなりサービスしてもらいました！）　
しかも、坊主がもらったお年玉を貯めてた袋からすべて賄えた！
（坊主はよく、ゲーム機だのソフトだのをこのお年玉貯金袋から買うと言い出したものだったが
お嬢が中１で同じ様にお年玉貯金でフルートを買った時、『ほら、こうして中学に入って
新しい何かが必要になった時、まとまったお金があると買えるんだよ！』って言い聞かせて
使わずにおいて正解でした！　本人も喜んでるし、めでたしめでたし）

お店のご主人曰く、『この子は手足も大きいし、すぐに大きくなって袴なんか次の夏には
チョンチョンでしょう』と　そうなのか・・フルートは体が大きくなっても関係ないけど
道衣や袴はまた買わなきゃならなくなるのね・・　坊主め！うんと頑張って強くなれよ！

今回のお値段はこれから剣道を始める人対象の特別割引だとおっしゃっていたご主人
つまり、減り行く剣道人口を少しでも増加させるための投資なのだとか・・
防具屋さんの願いとこの母の期待を背負って立派に剣道続けておくれね・・

お疲れ気味

いよいよ『改装１周年記念セール始まるよ！』　

だから何？　
何ぼのもんやねん・・
そんなにPOP貼りめぐらして何か効果あるの？経費かかるばっかり・・

ちょっと疲れたかな？

さすがに残業が過ぎたか
でも終わらないもんしょうがないでしょう

せっかく朝も早く行ったのに、
T田チーフ邪魔しに来過ぎ
T島さん、大好きだけど、正直依頼多過ぎ・・
S木、調子に乗ってんなよ
M本さん、論外です・・

何だかな～

Ｆｌｕｔｅ

　珍しく家で吹くお嬢

お嬢が中学１年から吹奏楽を始めて以来、この時期は夏のコンクールに向けての
緊張感みたいなものを感じるようになった。
少し前に課題曲の楽譜を渡されたとか、お手本（？）の演奏の入ったＣＤを持ち帰って
何度も何度も聴いている姿とか、普段は学校のクラブでの出来事でしかない
お嬢のフルート吹く人としての何かが、家の中にちらほら見えて、私は落ち着かなくなる。

中学１年の年のコンクールは、さすがに楽器に触ったばかりの１年生はほとんど
出場しなかったが、高校１年だと、中学からやってる生徒も多いので楽器によっては
１年生の出場もありなのかな？フルートは何人出るんだろう？どうやって選ぶんだろう・・
なんて思ってたら　オーディションがあるんだって・・

そう言えば先週の木曜日　『明日漢検なんだけど漢検の勉強するのと
フルートの練習するのとどっちが大事かな？』って聞かれた・・
『そりゃ、漢検の勉強重視してよ！２級からは４千円もかかってるんだからね!』って
つい金銭感情が表に出た返事をしてしまったんだけど・・

確かに素人の私が聴いても、急にレベル高いなぁって感じの曲で・・
中学でやってきた曲よりバリバリフルートの出番多いじゃん！みたいな
しかも音高いし速いし　　お嬢頑張れ！！