お疲れ～

ゆうべは　いつ眠ってしまったのか

覚えがない・・

法事が終わった時点では　それほど疲れを感じてなかった

お嬢と買い物に行って来ま～すとダグママに告げた時

「やっぱり若いにゃなぁ　元気やなぁ」　って言われたが

法事ではAliceはダグママの補佐的な立場だったから

いろんな意味でダグママの方が沢山お疲れで当然だと思いながら

お嬢と二人で職場スーパーへ出かけ　４階　２階　１階と

２時間くらいはウロウロお買い物・・

お昼ご飯がたっぷりだったので　夜はそうめんをゆがいて

軽く・・のつもりが　３人なのに７束も作っちゃって　ちょっと食べ過ぎ

子供たちが　「ターミネーター」　を見てて　凄く見たかったんだけど

坊主の袴にアイロンをあてないといけなくて・・

この作業がまた骨が折れた・・

でも　その日の内にモブログしとこうって

「お洒落な海老」　を書いていたところまでは覚えてるんだけど

送信した記憶はもうなくて・・

今朝はお嬢のお弁当作るのにご飯も炊けてなくて焦った～

今日が休みで良かった　からだがホッとしてる



で、昨日書こうとしてた

「何でも過去に経験していると　とても役に立つもので」

の内容なんだけど

例えば暑い季節の法事などにあると便利なお茶のペットボトル

前日買って帰ってダグママに届けたら　とても喜ばれちゃった！

「当日朝からお茶沸かして冷やさななぁ」　って考えてたって

きちっとした昔ながらの主婦にはなかなか手抜き家事は

思いつかないとみえて　Alice複雑・・

それから　お供えを出席家族数に分けてお土産を作る作業

今回　みんながお墓に行ってる間の３０分弱で

仕分けを済ませ　お湯呑みを片付け

朝から洗ってヘタを取っておいた苺とアメリカンチェリーをテーブルへ

今度はみんなが好きに飲めるようにコップとお茶を並べておく　っと

前回の法事　（おばあちゃんの七回忌だったのかな？）　で

このお供えの仕分け作業をお義姉さんとやったことがとても役に立った

ただ今回ダグママはAliceの助手にとお嬢を置いて行って下さった

Aliceは坊主に声をかけた　「あんたお墓行く？」　「行かない」

良かった・・　お嬢は作業を手伝えるような人種ではない

普段から何でも協力してくれるのは坊主だし

お嬢は・・案の定　自分の興味のあるものをあれこれ物色してて

何も手伝おうとしないので

「テーブルに出てるお茶を片付けて」　と頼んだのに

一向に台所へ持って行く様子がない　

「何してるの？」　「だからお茶を・・」　「お茶を・・？」　「片付けてるの」

そう言ってみんなの飲み残しをひとつずつ飲んでる・・　ぷっ

思わず吹き出しちゃったよ～

おバカなお嬢は適当に放っておいて坊主と二人さっさと仕分けを済ませた

坊主は他にも　前日と終わってのちに　その若さと力を活かして

家具などの移動を担った

まったく坊主大活躍！　ほんとに頼もしくなったねぇ

「息子を産んだ甲斐がありますわ＾＾　ホホホホ」

ダグの両親に鼻高々のAliceなのでした～

実はもうひとつ　嬉しいことがあったんだけど・・

これはまぁ　お世辞とか　社交辞令とか

そういった類のご挨拶だったんだろうけど

久しぶりに集まったダグの親戚の叔母様たちが

Aliceに　「え？どっち？お母さんの方？」　って聞くの

Aliceはフォーマル　お嬢は高校の制服を着ていたのに・・

「どっちがお母さんだか見分けがつかないわ」　だって～

ちょっとあり得ねぇ～　なんだけど　

素直なAliceは　マジで超嬉しかったわけで・・　うふ

人間単純で少々おバカなのが幸せの秘訣かしら・・？