どんどん忘れる

その時　その頃　あんなことこんなこと　

きれいに忘れ去ってしまっていく日々

うーん　このお弁当は何だったっけ？

そうそう、坊主に作って持たせたお弁当でした

１８歳　大学生の男子のお弁当にタコさんウィンナー？

ピカチュウ蒲鉾？って　ちょっと引いた？

だって　幼稚園児さんと一緒に食べるお弁当だったんだもん！

他の日には　チョッパー蒲鉾やプリキュア蒲鉾も入れました

ふふふ＾＾

９月のはじめに２週間　母園へ保育実習に通った間

お母さんは　ボクちゃんにお弁当を作って差し上げたのでした

まぁ　その間　社会人なお姉さまのお弁当にも

同じウィンナーや蒲鉾が入っていたのは言うまでもないのでした

あははは

坊主が受け持ったのは　３歳児さんのクラスだったそうで

苦労は想像を超えていたようでしたが・・・

とにかく　なんとかやり終えて

その後　解放感のあまり　金髪、金眉でイカレっ放しの生活

から何となく脱出出来ていない坊主・・

あーもう　あの阿呆が

まぁ　お嬢でも　坊主でも　やりたい事やっておく時期という

ヤツを心得ているってことで　許してしまってる

脱力系の親なんで、

いやいや、もうすぐ　１１月になれば社会体育実習とかいうのが

あるらしくって　無理矢理にでも黒髪に戻って

ダグパパにも普通に会える彼になってくれるでしょう

あくまで　ゆるーい両親なのでした(笑)