小さな幸せ

　　ふわふわでかわいい＾＾

昨日　職場スーパー１Ｆのフードコートで

一人腰かけて　お茶を飲んでいたら・・

ミスドのお姉さんが　試食ドーナツを配って歩いておられて

そのお姉さんの目にとまったぞ！

『よろしければ　どうぞ～＾＾』

よろしおす！よろしおす～！！

わ～い　太っ腹のミスＴードーナツさんは　ご試食用に

惜しげもなく　まるまる１個ドーナツをくださるのだ

噂には聞いていたが　初めての体験！！　マジ嬉しす

Ａｌｉｃｅにとって　小さな幸せって　ほんとにささやかな事であったり

Ａｌｉｃｅにとってはもの凄～く大きな幸せでも　他の人には

全然なことだったり　まぁ　それは人それぞれ違うわけだけど・・

昨日は　同じ出来事も　はじめはＡｌｉｃｅにとっても

何だかぱっとしない　ちょっとテンション上がって来な～いって思うような・・

ある期待感に対して　それを全く満たしてくれない話の展開に

どんどん心が萎えて行っちゃったのかな

普通なら前日からわくわくルンルンして　当日の朝なんかドキドキしてるのに

まるでやる気湧いてこないみたいな・・

期待感マイナス～って感じで　待ち合わせ場所まで行ったのね・・

でも何？

そうよ忘れてた　別店舗へ顔出す時はスーツなんだった

Ａｌｉｃｅね　殿方が一番カッコ良く見えるのはスーツ姿かもって

昔っから思ってるくらい　スーツの似合う人って憧れちゃうの

彼のスーツ姿を見るのは　どれくらいぶりなのかな？　感激うれぴ

危惧していたものの根拠がいったい何だったのかって　

自分を疑いたくなるほど　彼は自然にいつも通りの笑顔だし

普段メールで読んでた話の　細部を補って話してくれる斜め左からのお顔

長いまつ毛　きれいな指先　見惚れているだけで幸せ・・

Ａルプラの　通路に置かれたベンチに腰掛けて　どのくらい話したかな？

お昼を食べようって予定してた　Ｐムの樹がなくなってたもんだから

少しの間　彷徨ってしまったの　

でも　Ｓトレーゼのアイスを眺めながら　彼の好みの話も聞けたし・・

その何とも言えない　どこにも属さない時間みたいなのが楽しかった

「懐かしいなぁ」　って思わず彼が言った　駅からの道

まさか　また２人で歩けるなんて思ってなかった＾＾

ひとつひとつは些細な事でも　昨日あった１個１個の小さな感激は

今日のＡｌｉｃｅを思わず知らず笑顔にしたの

どうしてこんなに　心が喜ぶんだろう

胸の内はこんなにもせつないのに・・

それは幸せ以外の何ものでもないの