思い出せない

“忘れようとしても　思い出せない”　って

バカボンのパパの言葉だったかな～？

昨日自分が書いた記事の・・

最後の一行　『忘れてしまいませんように・・』　

これに関してまったく思い出せないの

朝になって　携帯に残った文章を読み返してびっくり

その一行だけ　書いた記憶がまったくなかった

文章の脈絡からしても　どうも繋がりが悪い気がする

かなり眠かったから　そこだけ寝惚けてたのかも知れない

確かに自分が書いているのに何も覚えていないと言うのは

何とも不気味な感じがするものだなぁと

先日も完全に一部記憶を失くした経験とあわせてしみじみ思った


昨日に引き続き今日ももうすぐ４時になろうかという時刻

実は起きているのは私だけではない

お嬢が連日起きて試験勉強がてら机に向って舟を漕いでいる

５日から期末試験が始まっていて

日中どうしても勉強する気が起こらないという夜行性娘は　

夜な夜な翌日の試験科目を一夜漬けしようとする

段々と徹夜を重ねた今夜あたりには

もう起きていられなくて居眠るので

私は度々起こしに行く

『ほら～　紅茶がこぼれたらとんでもないよ～！』

お嬢の坊主と違うとこ　　試験前勉強するところ

と言っても高校入ってからずっとそんな姿見てなかった

この期末から突然・・

この前　玄関で忘れ去られて淋しそうだったクラウディアのクーちゃんに

また子供が突然勉強始めるってやつお願いするわ！って頼んだの

坊主のことのつもりだったのに　クーちゃんお嬢に魔法をかけたの？



そんなわけで９日祖母は９７歳になったんだよ！？

お嬢がもしはたちになったら・・祖母は１００歳

あと３年　きっとすぐだね・・

凄く眠いんですけど～