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8月も最終日 こんなに涼しいのも珍しい
お嬢は今日から新学期
久々のお弁当作りにしては手際良く出来たかも
せっかくお弁当は早く出来ても
肝心のお嬢が起きてこない
無理もない夜更かしの常習犯だし・・
もう起きないと知らないぞと言う頃
2階まで起こしに行って
「あんたが起きないなら あたしが寝る!」 と
意味不明な論理を振りかざして 自分の布団にもぐり込んだ
あとで坊主に聞いたら その後すぐお嬢は起きて
無事に学校へ行ったらしいが Aliceは30分ほど眠ってしまってたらしい
「起きろよ」 「今何時?」 「8時27分」 「じゃあと3分だけ・・」
そんな会話を交わしたのだが
今度は坊主と二人 眠ってしまったらしく
Aliceが目を覚ましたら 9時で 横で坊主が眠ってしまってた
そう言えば坊主は 「10時に起こして」 と言ってたっけ・・
さて この8時27分から9時にかけてのまどろみの中で
Aliceは夢を見た
とても広い面積の空が見渡せる土手の上を歩いていた
一緒にいたのはパート仲間のY子ちゃんだった
ただ 空をよく見ると無数の何か小さな点々が見える
何だろうと よくよく見れば それはおびただしい数の虫で
しかも 遠くに煙が立ち上るかのように 幾筋も幾筋も
そのうち同じように鳥の群れも
どこか一定の方角へ向けて飛んでゆくのだった
空は灰色をしていたが 夕暮れ前の美しさを漂わせていたし
虫は高く飛んでいたのでおぞましさよりも
むしろ美しい空の模様のようだったし
鳥などはそれはそれは華麗に飛んでいて
夢をみている間はそれほど恐ろしいとは感じていなかったのだ
だが 目を覚ましてから 急にとても怖くなった
あんな数の虫や鳥がいっせいに大移動をしていたのだ
いったい何があるというのだろう
何かの前兆のようで怖いと思った
と言っても夢なのだし・・
正夢にならないように ここで早いとこぶちまけとこうっと
鳥と言えば 2階にいる時
庭の木々を渡るメジロたちの声が聴こえたので
そっと窓から見てみたら
何となく 声が弱々しい気がすると思ったら
群れの半分はまだ幼いメジロたちだった
メジロってあんな風に子育てしながらも群れで移動するのかな?
はじめて見た
可愛かった^^
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某スーパーのPOP室を城とし
日常のあらゆる事を楽しみながら
何事も素直に受け止めて
力まずに生きていきたいと願う
永遠の夢見るお姫様