- 2025.02.13 [PR]
- 2008.10.05 木犀雨
- 2008.09.30 メンテナンスなんす
- 2008.09.29 寒いよ
- 2008.09.25 朝食ろんごヨーグルト
- 2008.09.22 心変わり?
- 2008.09.22 分煙
- 2008.09.20 悲しき遭遇
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明日っから やっと制服も長袖ブラウス!
いよいよ秋本番ってところかなぁ~
2~3日前 仕事の帰りにふと気がついたこと
外気が金木犀の香りに染まってた・・
少しずつひんやりしてゆく穏やかな風が
ふんわりいい香り
今日は雨が降っていて
湿った空気がしっとりと一層花の香りを際立たせていた
いつもこの季節 この香りで
タイムトリップする場所がある
高校の南校舎の横 グランドを見下ろす土手の上
金木犀が並んで植わっていたの
休み時間 地面に落ちたオレンジ色のカケラを
拾い集めてブレザーのポケットに忍ばせた
体育の授業が2時間続きのダグたちが
グランドでそのまま休み時間を遊んでいる姿を
甘酸っぱい想いを胸に こっそり見てたなぁ・・
金木犀の香りが誘う 遠い記憶
普段は閉じられている扉が開く
懐かしい光景が目の前にあるかの様な・・
道を歩きながら すっかり高校生に戻ってた・・テヘ
またまたメンテナンスなんだって・・
10月1日 1:00am~9:00am の予定だそうです
せっかくだから早寝をしよう!
うまくいくかしら?
今日は制服のブラウス持って行くの忘れてしまって
事務所で借りました
貸してもらえるなんて知らなかった
朝Uッチーが おとといAliceがロッカーの鍵を
ロッカーに挿したまま帰ったことを教えてくれて
いや~失敗失敗って苦笑ってたら
ブラウス忘れてることに気付いて・・
重ね重ねの情けなさ~
そしたらUッチーが 「これに名前書き」 って
制服貸し出し表みたいのを差し出して
ブラウス貸してくれました~ 助かった
ほいで帰りに店内のクリーニング店に出したら
「これは ここの制服ですね!」 って何度も
おじさんが言うから だったら何よ?って
ちょっとムッとしそうになった時
「お安くなるんですよ!」 「えっ?」
通常400円のところが 336円になった~
お得なことは大好きです ありがと
9月の終わり頃と言えば
一番いい季節のはずが
何なんだ 最高気温が18℃って・・
寒さに弱いAliceちゃんは
固まってしまうんですけど・・
職場の制服 ブラウス長袖は
10月6日からなんです
思えば半袖に衣替えの時も
寒くて風邪をひいたAliceでした
昨日はあまりの寒さにカーデガンをはおってやりましたわ
衣替えの度に体調崩してなるものか・・
今日もあんまり寒いんで
昼ご飯は チゲ風春雨ヌードルの中へ
ご飯をぶち込んでチゲ風リゾットスタイルで
ほふほふ食べて少し温まりましたが・・
やっぱ寒~い
右腕が痛いです
理由ははっきりしています
昨日仕事の帰り もう買い物もすませて
出口に近付いた辺りで N野さんにバッタリ・・
N野さんは坊主のクラブの先輩のお母さん
息子さんはもう3年生で引退しておられるんだけど
以前の顧問が異動で新しく顧問になられた先生が
まったく剣道の素人だったり
人数の一番多かった3年生が引退したことで
ますます寂しくなってしまった剣道部のその後の事は
気にしてくれておられるらしく
部活のこと 勉強のこと いろいろなこと・・
話し始めたら止まらなくなって
長々長~い立ち話
周りの目が気にならないでもなかったんです
そこはスーパーの中なわけだけど
Aliceにとっては職場の一部なわけで
統括からマネージャからレジのパートさん達の視線が
時々呆れた風に投げ掛けられる気がしてたの
そのうち 食品レジのI山さんが近付いてきて
「長いこと話してるのね~」 って
とまぁ都合よく傍でカゴなんぞ片付けていた店長が
すかさず一言 「3時間やぞ!!」
「え?今何時なんですか?」
「5時」 ギョヘーッ
水曜のAliceは昼抜きの1時上がりなんだよー
時間を知って慌ててN野さんとはお別れして
大急ぎで帰ったんだけど
実は右手を折り曲げて提げていた袋には
2リットルのお茶と930gの野菜ジュースが
ずっしりと入っていたのでした
3時間ずっと立ちっ放しで足は棒だわ
腕にはみみず腫れと筋肉痛・・
今日になっても 腕のみみず腫れは盛り上がってるし
昨日より複雑に痛いのら
おまけにいろんな人に昨日のこと言われるしで・・
踏んだり蹴ったり(こんな時に使うのか?)
今回の教訓
職場スーパーは買い物を済ませたら速やかに立ち去ろう!
読書も芸術もどこ吹く風~
メターボエンジン搭載 食欲の秋全開中のAliceです
で、突然ですがテンプレート変えてみました
こりゃまた ひとつ前のと1行に納まる文字数が違い過ぎるではないか・・思い切って端っこまで
書いてみたりして・・
でもまた 気が変わって戻りたくなった時のために控えめにしとこうっと・・
意識したら 書き難い・・
最近テレビのCMでも耳にする分煙
9月17日から 我が職場の食堂にもようやく
分煙のための施設が導入された!
昔見たテレビ番組で紹介されていた分煙は
室内の空気の流れを計算して
天井からほんの少し垂れ下がった薄い1枚の壁を
設けるだけで あら不思議煙がそのわずかな障壁より
向こうへは行かないというものだったのだが
17日 食堂に突如登場したのは
まるで鉄道の駅にある待合室のような立派な隔離部屋だった
初めて見た時 中には T田チーフが一人
慣れない檻に移されたばかりのゴリラかの様に
複雑な表情で小部屋の中から食堂の方を窺っておられて
思わず笑ってしまった
でもこれは非情に喜ばしい!!
だってこれまで 同じ部屋の中に食事するテーブルと
喫煙する人達のテーブルが何の仕切りもなしに
共存していて 昼休みからPOP室に戻ると
自分の髪や衣服が煙草臭くて気持ち悪くなっていたのだし
確かに17日から そんな臭いに悩まされなくなった♪
F統括が電気消しまくって暗~い喫茶空間で
煙草をくゆらしていた人達も窓際に設置された
喫煙部屋で以前より明るく見えるし
めでたしめでたし なのだ!
本屋さんで目にとまった可愛い白くまの子の表紙
ピースを思い出す様な愛くるしい表情の野生の白くまでした
何となく手に取ってパラパラと見ていたら
突然斜め後ろ ほんの1m程の所で
保安のおじさんの厳しい声
「認めるな!」
ズボンの腰の後ろをむんずと掴まれ
取り押さえられて身動きできなくなった少年
中学生だろうか 背は高いが高校生にしては幼い顔つき
何か文房具を盗ったらしい 万引きだろう
しらばっくれながら 抵抗しながらも
少しずつバックヤードの方へ連行されて行った
友達だろうか? 遠巻きに2人の少年が
保安員に気付かれないようにとひょこひょこ
前の二人を追跡している姿が滑稽に見えた
違う階からもう1人少年が加わって
3人はにやけながらベンチに腰をおろして
携帯をいじり始めた・・
Aliceは 何だか見ていた本への興味も失せてしまったので
そこを立ち去ったのだけれど・・
あの子たちは あの後どうしたのかなぁ・・
現行犯で連れて行かれた少年はどうなったのだろう
保安員は少年に 「警察を呼ぶぞ」 って言ったけど
あれは認めさせて反省させるために言ったのかな?
複雑な思いが交錯した
中学生の男の子 それは我が子と同じくらいの少年
ということであって
坊主は絶対そんなことしないって信じていても
心配になるわけで・・
あの子の親はショックだろうな とか
あとの3人は仲良し友達なのかな?
あいつらに無理矢理やらされたのかも・・とか
何でそんなことしたの? って思いが
見知らぬその少年に対して繰返し湧いてきた
何にせよ 悲しかった
万引きはれっきとした犯罪にも関わらず
日常的にあって珍しくもないらしいが
逮捕劇を しかも少年が捕まえられるところを
目の当たりにしてしまって
とてもショックを受けたAliceなのでありました。
某スーパーのPOP室を城とし
日常のあらゆる事を楽しみながら
何事も素直に受け止めて
力まずに生きていきたいと願う
永遠の夢見るお姫様