孤独de気楽

　　窓から見えるハトさん

今日はまだ午前中に食品のK部マネージャーが突然POP室へ入って来られて

「作業台空いてる？」と尋ねられた

「はい」　とりあえずその時は使っていなかったので・・

と、「ちょっと借りるわ」とおっしゃって　作業台をデスク代わりに何やら書類を広げられて

仕事を始められた


１２時半　いつもAliceがお昼休憩に行く時間・・

マネージャーをPOP室に置いて　Aliceはお昼へ・・

３０分後　戻って来た時、部屋の電気がついてるのを見るまですっかり忘れてた

『あ、まだいたのか・・』

その後３時まで　彼はAliceの後ろで　ずっとずっと作業を続けておられて・・

K部マネージャーとは普段からほとんど話しもしないし　どちらかと言うと苦手・・

黙々と作業するマネージャーは時々何やらボソボソとつぶやく・・　独り言？　文句？


とにかく　今日という日はPOP室がPOP室じゃなかった・・

いつもは一人だし　あくびしても　居眠りしても　伸びをしても　独り言を言っても　何てことない

それがひとつひとつ　すご～く気を使う　と言うより許されないではないか

お腹が鳴りそうになることにさえ気を使った・・

音楽も　何となくかけられなかった　つい口ずさんでしまっても気まずいし・・

３時からの会議に出席のため　やっとK部マネージャー退室

ふ～っ

独りぼっちでちょっと寂しいと思うこともあるんだけど

やっぱり　一人が気楽でいいやと　思い知る日となったのでした。

あ～　肩こった～