誰かの贈り物 Ⅱ

　白い花のあとには丸い実

今日はせっかくのお休みなのに雨・・
梅雨に入ってからあんまり降ってなかったのに、何も休みの日に降ってくれなくても

手入れのしてない庭は悲惨なことになってます。
山で拾ったどんぐりを庭に蒔いておいたら、もう２階の屋根も越す勢いで・・
あれはくぬぎというやつか・・　そのうち庭にクワガタムシが来てくれるかな？

生えたいものが生えたいように生えている庭で
誰かの贈り物の木には今年もたくさんの実がなっています
食べられないのかしら？

全然関係ないけど
トイレが治ったかもしれない！　ここんとこ調子良くて、かなり本気で調子イイ

実はもう３ヶ月ばかりトイレの調子が悪かった
ほんとならガーッと勢いを持って流れていくべき水が、一旦便器に溜まって
ゆっくりと減っていく・・　正直これでは物体を洗い流してくれるはずもなく
トイレ使用時にはラバーカップが必需品となっていた（たまに調子のいいこともあった）

４月～５月の家庭訪問の時期にも調子悪くて、一軒前のお宅にメールを送ったくらい
「先生に次の家はトイレが壊れてますって言っといて」って・・
滅多に家庭訪問中の先生がお手洗いを借りられるケースはないんだろうけど
トイレが壊れてるってすごく切実なものがあるの

私は修理嫌いで・・、と言うのは家の何かが壊れた時に専門の業者に来てもらうのが
大の苦手で、そのせいで寝室のエアコンももう３年止まったままだし
システムキッチンのオーブンレンジも今は使い勝手の悪い収納スペースと化し
仕方なく別に買った電子レンジが場所を取ってる（２年間の電子レンジ無し生活を経てね）
洗面所の乾燥機も壊れてるけどそのままだし（収納としても使いにくいの）

今回のトイレ詰まりには犯人がいて、原因がわかってただけに余計ねばったのかもなぁ
トイレの流れが悪いというのは想像以上のストレスを生むのだ
折に触れて、みんなで坊主を責めた　「なんでほにゃららするかな・・」

何でトイレにミニアメリカンドッグの串が落ちるかな？　

電子レンジの無い生活を送ったのちに電子レンジを買った時の感動ったら
“なんて便利な！有難い文明の利器かしら”と初心（いつの初心だ？）に帰って喜べたし
トイレが普通に流れてくれることに家族みんながこんなに感動してる姿も可笑しいけど
何でも当たり前に感じてる間は、その有り難味がなかなかわからないってこと
いろいろ実感してるわけ・・　ある意味貴重な体験を積んで人間のシワを増やすのだ（？）