そこにあった

お昼休み　加食のTさんに話してたの

わたし　かつて栄えていたものが衰退して尚当時の姿をとどめて

そこにあるのが好きなのって・・

自分の記憶でなくても　ちょっと懐かしさを帯びた建物や景色

団地　工場　商店街　観光地　遊園地　

でもダムはだめ！　水の澱みは基本恐怖でしかないから・・

さっき　２年ほど前よくお邪魔してたブログとか見て来た

多くが　２０１２年の夏辺りで　時間が止まってた

まるで廃屋みたいになってて　誰もいない感じで寂しかった

忽然と住人の消えた団地のようだった

それは　好きな景色とはちょっと違ってた

みんな　すっかりあの巨大な歓楽街のような空間へ

居場所を移してしまったのかなぁ

このわたしですら例外ではないわけだし・・

それでも　最近ちょくちょく顔出してるわたし

年のはじめに　誰かさんが更新楽しみにしてるって

言ってくれたから？　それも大いにあって

それでも　昨日　ひょんなことから

若い　バツイチ２児の母な友達から　驚きの事実を

お空がバックの筆談の場所で打ち明けられた

薄々知っていたと言えば知っていた気もするその衝撃の事実

本当は彼女と仲良くなって　２人で出かけたあの日あたりに

聞かせてくれるのかと思って期待してたような気がするんだけど

やっぱそれは言えない話なんだって納得してたのに

何故かいま・・　それもそんな話をしてたわけでもなく

何かをこちらから尋ねたわけでもなく

「あたしもウェディングドレス着たいな」　と

突然つぶやいた　彼女の方からするするっと飛び出した

知ってしまって良かったんだろうか？と不安になるその内容

「好きな人とは結婚出来ないの」　って

それでもAliceは　これまで　世の中に絶対なんてないって

言いきって突っ走って来たからね、そこは　

ぶっ壊してでもって　強く言いたかったけど

彼女は　もう６年だって言ったのよ　

とってもせつなくて　言葉が続かなかったの



あ、いけない　話途中なのに　ひどい睡魔がわたしを襲う

続きがあるとすれば　また後日・・　　うぅ　辛い(>_<)